髭脱毛はちょっと待て!

 私、齋藤健一は、今迄の人生にて、永久脱毛を、全身脱毛で四回ほど受けました。故に、体毛は、けっこう間引けました。それは、とても満足しています。


 まあ、金さえあれば、残りの体毛も永久脱毛したい気持ちはあるけど、現状、金が無いので、後回しになっている次第です。まあ、白髪になったら永久脱毛できないので、早めに残りの体毛も永久脱毛したい気持ちはあるなれど、とにかくこの世は金であり、現状、永久脱毛費用に回す金は手元にないので、仕方がなく放置状態、という形です。


 さて、ここでは、【髭脱毛】について、私なりの考えを述べていきます。


 私は、首から下の部位の永久脱毛なら、別に止めません。脚、足、腕、手、背中、胸、腹。まあ、陰毛とかもご自由にどうぞ。まあ、陰毛は、あった方が良いと思うけどさ。だって、普段、みんなに陰毛を見られることもないから。


 あくまでも、普段の生活の中で、他者に見られる部位は、恥ずかしいという気持ちがあるので、脱毛するのですから。故に、陰毛はパンツの中に隠れているので、まあ、陰毛は、流石にそこまでは脱毛せずともいいかな、と思っています。まあ、Vラインの外側なら脱毛はアリだと思うけどさ。


 まあ、女性でも、あんまり陰毛を一生ツルツル状態にしちゃったら、毛が生えている状態に戻せないからなあ。でも、仮に陰毛を一生ツルツル状態の永久脱毛をしたとしても、それは普段、誰からも見られないので、まあ、いいか、ツー感じですね。


 でも、髭は違う。まあ、女性にもうっすらと髭が生えており、女性の髭を永久脱毛したい!という女性に対しての言葉ではありません。女性は、別に一生、髭が生えなくてもいいんだから。別におかしくはないんだから。


 でも、男性ですよ。男で、二十歳そこそこ、或いは三十代付近までで、その一時の感情で、毎日髭剃りが面倒だからとか、青髭は恥ずかしいとかいう理由で、永久脱毛をするのは、ちと待った方がよろしいと思うのです。


 ま、女性の心を持った体は男性の人なら、別にいいんですけど。私が訴えているのは、男の心を持った男に対してですよ。「本当に死ぬまで髭が生えない顔になって、果たして、本当にそれでいいんですか?」と訴えたい。


 腕とか胸とか脚とかは、別にツルツルでもいいと思うんですよ。でも、果たして髭まで一本の髭も生えないようにツルツルにしちゃって、いいんですか?


 今はツルツルの方が良い、と思っていても、五十代とか六十代とかになって、やっぱり髭を生やしてダンディーにしたい、と思っても、もう若い頃に髭の永久脱毛をしてしまっておれば、髭は生えないのです。多分、一度永久脱毛をした髭の毛根を復活する仕組みなんて、この先、開発されないと思います。だって、そんな需要、ほぼ無いんですから。需要が無いということは儲からないということであり、儲からない研究なんて誰もしませんからね。


 う~ん、だから、髭の永久脱毛は、再考した方がよろしいかと思いますよ。たとえ青髭で、それを気にしているとしても。たしかに、髭脱毛を訴えかける業者のサイトには、カリスマホストのローランドみたいな、髭や体毛が全くないツルツルの美しい肌の、女性みたいな男性モデルが採用されています。


 でも、男の美しさ、魅力というのは、ツルツルだけではないのです。髭を生やした状態というのも、ハリウッド映画に出て来るダンディーな俳優とかもそうですが、確かにあるのです。髭のセクシーさ、魅力というのも、確かにあるのです。


 だから、容易に、簡易的な判断で、自身の髭が生えて来る仕組みを手放すことは、中止した方が良いと思います。別に髭剃り程度、あんまり面倒ではないと思いますよ。毎日四分程度のことでしょう。どうせ髭剃りしなくても、洗顔はしなくちゃいけないんだから。朝、時間が無いと言っても、だったら、毎日髭剃りの時間だけ早起きすればいいじゃん。


 つーか、あなたは、夜遅くまで寝なさすぎなだけでしょう。だから、朝に起きられなくて、朝、髭剃りの時間さえない!というドタバタ劇が毎日繰り広げられている訳であります。だったら、早く寝ろ!


 まあ、そんな感じです。まあ、髭の永久脱毛をするのも、しないのも、あなたの勝手ですよ。でも、誰をも恨まないでくださいよ。将来、20年後、30年後、やっぱり髭が欲しいと思っても、その頃には、もう付け髭を付けるしか手立てはありませんから。後悔先に立たずですから。


 だから、私も、首から下の永久脱毛は受けましたが、首より上の永久脱毛は一度も受けてはいませんから。まあ、髭剃りは面倒だけど、髭剃りでしか感じられない快感というのも、確かにありますから。


 髭の永久脱毛に関しては、もう一度、再考してみてはいかがかな?


髭の様子↓